特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策)の申請開始
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における「特別定額給付金」の受付が5月1日に開始されました。
給付金の申請方法
1.オンライン申請方式
(マイナンバーカード所持者が利用可能)
マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)
詳細ページはこちら
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/online.html
2.郵送申請方式
市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送
詳細ページはこちら
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/
※申請期限は、郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内
受付及び給付開始日
市区町村において決定
地区 | 書類発送予定 | 振り込み開始予定 |
---|---|---|
津 | 5/11 | 5/13 |
四日市 | 5/18 | 5/下 |
桑名 | 5/中 | 5/中 |
いなべ | 5/中 | 5/中 |
鈴鹿 | 5/下 | 未定 |
亀山 | 5/中 | 5/下 |
伊賀 | 5/中 | 5/中 |
名張 | 5/20 | 6/上 |
松阪 | 5/中 | 5/中 |
伊勢 | 5/下 | 5/下 |
志摩 | 5/中 | 5/末 |
鳥羽 | 5/下 | 5/下 |
尾鷲 | 5/中 | 未定 |
表の引用:
10万円給付申請書類、連休明けから自宅へ オンライン始まる:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20200502/CK2020050202000045.html
詐欺に注意
特別定額給付金の申請開始にともない、便乗サギが増えています。電話による「手続きを手伝う」ようなことは、国や市町村では行っていません。また郵送の場合、下記のような書類(見本)でない場合は、詐欺の可能性もあります。ご注意ください。
相談窓口
- 消費者ホットライン「188」
- 新型コロナウイルス給付金関連消費者ホットライン
「0120-213-188」(5/1以降)
施策の目的
「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。
事業費(令和2年度補正予算(第1号)計上額)
12兆8,802億93百万円
給付事業費 12兆7,344億14百万円
事務費 1,458億79百万円事業の実施主体と経費負担
実施主体は市区町村
実施に要する経費(給付事業費及び事務費)については、国が補助(補助率10/10)給付対象者及び受給権者
給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
受給権者は、その者の属する世帯の世帯主給付額
給付対象者1人につき10万円
引用:
総務省|特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/gyoumukanri_sonota/covid-19/kyufukin.html